マキネッタにおすすめの豆は?

マキネッタには、中深煎りの細挽き豆が適しています。
中深煎りの細挽き豆を使用することで「(チョコレートの味わいに喩えられることの多い)コク深いコーヒー」が抽出されます。

 

 

もちろん、絶対的な正解ではありません。
砂糖やミルクを加えない場合にはより浅い(もしくは深い)焙煎度合いのコーヒー豆が選ばれることもありますし、好みによっては挽き具合を調節することもあります。

 

マキネッタは家庭の味です。
エスプレッソマシンのように抽出方法が確立されているわけではありませんので、もっと気軽にコーヒーを楽しむことがポイントになります。

 

肩の力を抜いて楽しんでください。

 

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中深煎り豆を選ぶ理由

マキネッタには、中深煎り豆が適しています。

 

マキネッタは、エスプレッソに似ています。
これは基本的な抽出原理(透過式抽出+加圧濾過)が同じであるためであり、より洗練されたコーヒーを抽出できるのがエスプレッソマシンであると言えます。

 

そのため、基本的な抽出条件も似ています。

 

ここで注意して欲しいのが、エスプレッソにも種類があるということです。

 

エスプレッソは、大きく2種類に分けられます。
それが、中深煎りのコーヒー豆を使用するイタリア系エスプレッソと、深煎りのコーヒー豆を使用するアメリカ(シアトル)系のエスプレッソです。

 

  • イタリア系:中深煎り
  • アメリカ(シアトル)系:深煎り

 

この違いは、飲み方による違いです。
イタリア系のエスプレッソは砂糖を加えてそのまま飲まれることが多く、シアトル系のエスプレッソはミルクなどを加えてアレンジされることが多くなります。

 

マキネッタの焙煎度合いに関しても、飲み方により使い分けることをおすすめします。

 

細挽きにする理由

挽き具合は、細挽きがおすすめです。

 

マキネッタは、エスプレッソに似ています。
そのため「マキネッタには極細挽きのコーヒー粉を使いましょう」としている書籍も多いのですが、少し粒度の粗い細挽きがおすすめです。

 

マキネッタとエスプレッソマシンには、3点の違いがあります。

 

  • マキネッタ
    • 抽出温度:100℃前後
    • 抽出時間:数分
    • 濾過圧力:2気圧前後

  • エスプレッソマシン
    • 抽出温度:90℃前後
    • 抽出時間:20~30秒
    • 濾過圧力:9気圧前後

 

これらの違いにより、異なるコーヒーが抽出されます。
具体的には、マキネッタは「嫌な苦味や雑味を感じやすいコーヒー」となり、エスプレッソは「嫌な苦味や雑味を感じにくいコーヒー」になります。

 

そのため、挽き具合を変えて対処します。
マキネッタは、エスプレッソよりも挽き具合(メッシュ)を粗くすることで苦味や雑味の抽出量を減らしているわけなのです。

 

また、細挽きにすることはフィルターの詰まりを防止することにも役立っています。

 

鮮度が重視される理由

マキネッタには、鮮度の良いコーヒー豆を使います。

 

マキネッタは、金属フィルターで濾過します。
そのため、ペーパーフィルターのドリップ式コーヒーなどと比べると、コーヒーオイルの抽出量が多くなるために「コクがあり飲み口の重いコーヒー」が抽出されます。

 

油分は、酸化しやすい成分です。
油分が酸化すると酸敗臭(アシッド)と呼ばれる油の変性した嫌な臭いが生じますので、コーヒーの味を台無しにしてしまいます。

 

マキネッタは、コーヒーオイルの抽出量が多いために焙煎豆の鮮度が重視されます。

 

これは、他の抽出方法にも言えることです。
たとえばドリップ式コーヒーの場合、ペーパーフィルターであれば(ある程度は)誤魔化せる場合であっても、金属フィルターでは誤魔化しがききません。

 

鮮度の重要性は、濾過方式によっても変化するのです。

 

まとめ

マキネッタには、中深煎りの細挽き豆が適しています。
もちろん、絶対的な正解ではありませんが、まずは「中深煎りの細挽き豆」で試し、好みに応じて調節していくことをおすすめします。

 

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